PMDG737NGX APUスタート

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このページでは、ファイアー・ワーニングのテストを行い、APUを始動します。

ファイアー・ワーニングのテスト

最初に、エンジンとAPUのファイアー・ワーニングのテストを行います。 このテストは、一日の最初のフライトの時にのみ必要です。

実際のフライトでは、ファイアー・ワーニングのテストを行う前に、地上クルーに通知することがとても大切です。 ファイアー・アラームは機体外部でも鳴るため、テストを行うことを知らされていないと、地上クルーはメインギアの位置にある消火レバーを引いてしまいます。 消火レバーが引かれると、APUは消火処理によって破壊されてしまいます。 そしてあなたのパイロット生命も終わるでしょう。

【Shift】+【5】で、「Overheat/Fire Protection Panel」を表示します。

Overheat Fire Protection Panel

両方の白い「OVHT DET」スイッチが、「NORMAL」ポジションにあることを確認します。 オーバーヒート/火災の検出器はA系、B系があり、「NORMAL」ポジションでは両方の検出器がアクティブになります。

OVHT DET Switch

「1」「APU」「2」のファイアー・ハンドルが押し込まれている(引かれていない)状態であることを確認します。 この確認は、バーチャルコックピットで実施すると分かりやすいです。

OVHD DET VC

検出系故障のテスト

最初に、システムが故障した場合のテストを行います。 「TEST」スイッチを左クリックし、「FAULT/INOP」ポジションで保持します。 左クリックしたままマウスカーソルをスイッチの外に移動させ左クリックを放すと、「FAULT/INOP」ポジションを保持したままになるので、以降の確認がやりやすいです。

FAULT INOP

キャプテンのグレアシールドにある「OVHT/DET」のアナンシエーターが点灯することを確認します。 また、No.1エンジンのファイアー・ハンドルの右にある「FAULT」ライトと「APU DET INOP」ライトが点灯することを確認します。

OVHT DET GLARESHIELDS
FAULT INOP

「TEST」スイッチを左クリックし、センター・ポジションに戻します。

エンジン・タイヤ火災の警報系テスト

次に、エンジン火災とタイヤ火災のテストを行います。

「TEST」スイッチを右クリックし、「OVHT/FIRE」ポジションで保持します。 保持するやり方は、上記と同じです。

Engine Fire Test

以下①~⑤を確認してください。

① 火災警報ベルが鳴ること。

② 「1」「APU」「2」のファイアーハンドルが赤く点灯すること。

Illuminated Fire Handle

③ 「WHEEL WELL」ライトが点灯すること。 このライトはメイン・ギアから出火した場合に点灯します。

WHEEL WELL Light

④ キャプテン・ファーストオフィサーのグレアシールドにある「FIRE WARN」ライトが赤く点灯すること。

MASTER FIRE WARN Light

⑤ キャプテンのグレアシールドにある「OVHT/DET」のアナンシエーターが点灯すること。

OVHT DET GLARESHIELDS

次にキャプテンのグレアシールドにある「FIRE WARN」ライトをPUSHして、以下⑥~⑧を確認してください。

⑥ 「FIRE WARN」ライトが消灯すること。

FIRE WARN Extiguish

⑦ 火災警報ベルが鳴りやむこと。

⑧ 「1」「APU」「2」のファイアーハンドルのライトと「WHEEL WELL」ライトは点灯し続けていること。

Fire Handle

消火システムのテスト

次に、エンジンとAPUの消火システムのテストを行います。

ファイアーハンドルの右にある「EXTINGUISHER TEST」スイッチを左クリックし、「1」ポジションに保持します。 スイッチの下にある3つのグリーンライトが点灯することを確認します。

TEST EXTINGUISHER NO1

同じスイッチを右クリックして「2」ポジションに維持し、同様に3つのグリーンライトが点灯することを確認します。

以上で、ファイアー・ワーニング・システムのテストは終了です。 「TEST」スイッチをセンターに戻してください。

APUスタート

プッシュバックが近づいてきましたので、APUをスタートします。 APUは垂直尾翼の下に付いている小さなジェットエンジンで、機体に電力や圧縮空気を提供します。 現在それらは、地上設備から供給を受けていますが、APUをスタートした後は、地上設備を切り離します。

【Shift】+【6】でオーバーヘッド・パネルを表示します。

左側の「FWD FUEL PUMP」をONにします。 これにより、加圧された燃料がタービンに送り込まれます。 FWDポンプを使用するのは、AFTポンプより修理にかかるコストが安いからです。 AFTポンプは主翼の構造内にあるためメンテナンスがFWDポンプより困難です。

LEFT FWD FUEL PUMP ON

「APU Switch」を2回左クリックします。 APUのスタート・シーケンスが開始されます。

APU Start

APUのスタート・シーケンスには30秒ほどかかります。 APUのEGT温度(排気温度)モニターを見てください。 スイッチを「START」にしてしばらくすると、EGTが上がり始めます。 最初は急激に上昇し、800度程度になりますが、その後400度程度で落ち着きます。 「LOW OIL PRESSURE」ライトが、EGT上昇の最初の頃に点灯しますが、通常です。

Monitor the APU EGT Gauge

間もなく、「APU GEN OFF BUS」ライトが青く点灯します。 APUからの電力が利用できるようになりました。

APU GEN OFF BUS Light

2台の「APU GEN」スイッチを左クリックして「ON」にします。

APU Generator Switch On

これで、機体への電力供給が、地上設備からAPUに切り替わりました。

「SOURCE OFF」ライト、「TRANSFER BUS OFF」ライトが消灯していることを確認します。

SOURE OFF Light

これで、APUスタートは終了ですが、コックピット・プレフライトはまだ続きます。

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